2018年12月04日

切開手術で親知らずを抜きました

24歳、女性です。
20歳の頃、歯並びが悪かったので歯列矯正を始めました。

歯列矯正を始める前に、親知らずを抜いてください、と言われて、実際に抜いた時の体験談です。

切開手術となり、かなり痛い思いをしました。
歯列矯正を迷っている方、親知らずを抜こうかどうか、迷っている方はこれを読んで参考にしてみてください。


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親知らずが横を向いている!

歯列矯正を始める前に、
まず歯や骨の状態を調べるために、一番最初にレントゲン写真を撮りました。

すると、
下の親知らずが2本とも横(前の奥歯に向かって)を向いていることが分かりました。

しかも、
親知らずは、どちらも全部歯肉に埋まっている状態です。

「親知らずが横を向いて生える力が加わった場合に、せっかく矯正しても、また歯がガタガタになってしまうので、歯列矯正を始める前に抜いてきてください」

と、
矯正の歯医者さんから言われてしまいました。

歯というのは、
正しい方向を向いて生えていると、ご飯を食べたり、しゃべったりすることで、自然と削れてくるものだそうです。

でも、
横を向いていると、その圧力が無いので、どんどん成長してしまうものらしいのです。

え、歯が成長?
そんなネズミみたいなことってあるの?

それはともかく、
親知らずを放置しておけば、矯正しても再び前にある歯並びがガタガタになってしまう、ということは、どうやら事実らしいのです。

それと同時に、
歯医者さんは、ぼそっと、こうつぶやいたのでした。
「でも、これ抜くには結構たいへんだよ…」

何だか、不吉な予感…


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切開手術になってしまった!

なんと、
深く歯肉に埋まった親知らずは切開手術となるため、普通の歯医者さんではなく、総合病院の中にある口腔外科を紹介されました。
(浅く埋まっている場合は普通の歯医者さんで大丈夫です)

総合病院を受診すると、
「万が一、無いとは限らないから・・・」
と言って、1枚の承諾書を渡されました。

「歯を砕く時に、歯の根っこ付近に通ってる神経を触ってしまって、後遺症として一生ビリビリする感覚が残ることが、ごくまれにあるんです。」
「そのことを承諾していただかないと、手術ができませんので、これにサインをお願いします。」

えぇ~っ!!!!!
一生ビリビリするのが残るかもって?

そんな恐ろしいこと言われて、サインなんかしたくないけど…

矯正のお医者さんには、抜かないと矯正できないって言われたし…
どうしよう… どうしよう…

しかし、
ここで何もせずに帰って悩んでみても、結局どうにもならないので、渋々、サインしました。


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切開手術の後、痛みが!

切開手術では、
麻酔して歯肉に穴をあけた後、歯を切っては取り出すことを繰り返します。
pict4.gif

そして、歯を取り出した後には、
やはり歯茎に大きな空洞ができました。

この空洞に、溜まった血を抜くチューブをつけられたのですが…

これが、ものすごく痛いのです!!!

 傷口を縫ってしまうと
 そこに血が溜まり
 すごく大きく腫れてしまうから

って理由で、血を排出するためのチューブをつけたらしいんですが、そのチューブ自体がめちゃくちゃ痛いんですけど!!!

って感じなのです。

しゃべった時に少しでも舌が触ってチューブが動くと、飛び上がるほど痛い!

おそらく歯茎の空洞にある神経がむき出しになった状態だったんでしょう。

ご飯は痛くて、とてもじゃないけど食べられません。

反対の歯で噛んで食べようとしてみたけど…
血の味がして、食べれたもんじゃない!

痛いし、気分悪いし、もう寝るしかない、と寝てみましたが、夜中に痛みがめちゃくちゃ激しくなって目が覚め、鎮痛剤を飲みました。

翌朝起きてみると…

「こぶとりじいさん」のようにほっぺたが腫れています。

熱を持ったスモモを、ほっぺたに入れてる感じです。

まさか自分が、こんなマンガみたいな顔になってしまうとは…


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切開手術の後、腫れはいつ引いた?

その後、腫れは4,5日程度で引きました。
空洞そのものは、なかなか埋まりませんでしたが…

これは右の親知らずを抜いたときの話ですが、左の親知らずはそれほど大変ではなく、あの痛い痛いチューブをつけることもありませんでした。

右は、歯を砕くのに時間がかかって、かなり細かく砕かれてしまって、砕いた歯を取り出すのも時間がかかったけど、左はそれほどでもなかったのです。

もしかすると、右のほうが深く埋まっていたり大きかったりして、作業が難しく、傷口が大きくなった結果、腫れもひどくなったのかもしれません。


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あらためて考えました

こんな話をしても、会社の同期(20台前半・女性)たちの間では、親知らずを抜くのがちょっとしたブームになっています。

妊娠中に痛み始めると大変らしい、とかいう話を聞くと、25歳までには抜いておきたい、みたいな…

あごのラインもスッキリするといいますしね。

確かに、女性は妊娠・出産・育児が控えていることを考えると、生活に余裕があるタイミングで、必要があれば抜いておくほうがいいかもしれませんね。

ちなみに現在、歯列矯正は終わり、歯並びはすっかり美しくなりました!

今後、親知らずが痛む心配もなく、今となれば学生時代に抜いておいて良かったと思わずにはいられません。


posted by てれん子一家 at 19:00| 親知らずを抜歯する体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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